親の得意分野は活用したい!
子供の学習に関して、夫婦の意見は一致しています。
本人がやりたいと思っている事に関して伸ばしていく。
習い事は、本人が希望した場合に限りやらせる。
小学校の学習については、基本本人任せ、聞いてきたら親が教える。
小学校の塾は否定はしないのだけど、夫婦は田舎育ちで塾も無かったので、高校ですら塾に通った経験がない。
それでも大学に進学できたし、資格もとった。生活にも支障がない。
合っているのか、間違っているのか分からないけど、我が家の子供は田舎メソッドで育っている。
塾に通わせなかったことが原因で将来に支障をきたしたら申し訳はないのだけど
子供3人に将来の教育費を貯めるだけで目いっぱいなので
今は自力で何とかしてほしい。きっとなんとかなるだろう。そんな感じでございます。
あと、学校のお勉強とは別に、親が教えられることって多く存在していると思っています。
旦那ならプログラミング、私であれば絵・模型・リノベーション・CAD(図面)など。
遊びの中で、親ができることを子供に教えていくっていうのは、お金が掛からず・技術も学ばせることができて一石二鳥(*´艸`*)
GWのお家週間は、子供に技術を学ばせる
GWは旦那・私1日ずつ、こどもと一緒に何かするというのを前もって予定していました。
旦那は、桃鉄とアプリを使って、長女に都道府県を教えていました。
それを隣で見ていた3女(真ん中)も一緒に都道府県を覚えていました。いいことです。
そして私は子供と一緒に工作です。
段ボールの土台に、布を貼って仕上げます。
材料は全て100均で揃います。安価なのに楽しいです。
展開図をまず考えてから、布を貼る順番を考えます。
表と裏を貼る手順を間違えると上手く仕上がりません。
なので布を貼る順番を考えさせることも脳トレになります。
因みにこういう事ばっかりやっている私でも、布を貼る手順を間違えて手戻りします(;’∀’)
猫のバックは3女と一緒に作ったのですが、バックのマチが狭すぎて、裏側を後から貼ることは不可能です。
しかし表の布を巻き込んで裏を仕上げたいので、裏を先に貼ることができません。
その場合は、見えるところだけ先に表を巻き込んで裏を仕上げてしまうか
裏の布を見えるところだけボンドを貼らずにめくっておくかなどが考えられます。
出来ないときに自分で考えて突破する方法を考える子供に育ってほしいです。
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